発達障害は、脳の器質障害で目に見えない為、本人の我儘、性格的なもの、あるいは親の育て方等と誤解されがちです。そのため周囲からの理解を得ることが難しく…お母様は「優しく接したいのに、いつも叱ってばかり…」「周りから甘やかしているからだと、言われる」。お父様にしても「どう接したら良いのか分からない」「仕事と家庭の板挟みで夫婦喧嘩も増えてしまった」「どこに相談すれば良いのか分からない」「妻に、如何したらいいの?と、責められる」等など…。こんな風に、ご両親様も大変悩んでいます。そして、子供を大切に思うあまり、書籍やメディアの情報をそのまま取り入れて、それが「正しい」と子供に押し付けてしまうことが多々あります。勿論…それにも、理由があります。よくあることです。私達人間には、自分以外の「行動」の表面的な特徴ばかりを見つめてしまう傾向があることが理由です。そして親御さん達は、自分の子供を誰よりも1番に愛するあまり「みんなと違う表面的な特徴ばかり」に気を取られて、自分達で何とかしようと一生懸命になってしまいます。ネット情報、書籍等を鵜呑みにして、しかも、それが1番「正しい」と思い込んでしまいます。でも…何故か上手くいかない。そして、またそれが、悪循環になり…親も子も疲れ果てしまう状態になりかねません。特に、子供は親の思いを感じ取り…疲れ果てるまで頑張ってしまうのです…
こんな悪循環…感じた事がありますか…。
だから、ひとりで悩まず、まずは、お電話して下さいね。
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支援方法を一緒に考えましょうね。お待ちしております。