うつ / 適応障害 / 不安障害 / 強迫性障害 / パニック障害 等
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うつ/適応障害/不安障害/強迫性障害/パニック障害 等
「うつ/適応障害/不安障害/強迫性障害/パニック障害」等に関してのカウンセリングでは、生育歴、家族構成等、様々なことをお聞きしながらカウンセリングが進みます。
カウンセリングでは「人が変わる時」、心の中に「気づき」が生まれています。
カウンセリングは、単なる「癒し」のみではなく、個人の問題解決に向けた話の聴き方(療法)をすることで、本人のなかに「気づき」が生まれ、行動や考え方の癖に少しずつ変化が見られるようになります。
また、カウンセリングでは「今日のカウンセリング」と「これから受けるカウンセリング」の間にも常に心の中で「変化」があります。だからこそ、カウンセラーはその「変化」に敏感であることが大切です。
私達カウンセラーの「1番の専門性」はプロとしての技法・療法にもありますが、相談者様の「変化」に敏感であるかどうか…だとも考えます。知識や資格があるだけでは、ただ「モノ」知っているだけにすぎません。単なるPCやスマホの情報と同じです。私達のカウンセリングは、専門分野の「知識」「経験」を「知恵」として、カウンセリングのなかで活用できてこそ、カウンセラーの「専門性」と考えています。
通院されている場合、医師の相談が必要です
うつ症状・摂食障害・適応障害・その他精神症状について、医療機関を受診されている場合、
まずは医師へのご相談が必要となります。
また、通院されている方の場合、医師から処方された
「薬」を指示通りに服用して頂くことを条件として、カウンセリングをお引き受けしております。
「摂食障害」に関しまして
摂食障害の方の場合、以下の3点が条件となります。
a. ご本人様の体調不調の際には「通院され、医師の判断による医学的処置を受ける事 」
b. カウンセリングを受けるにあたり医師の許可があること
c. ご本人様だけでなく、ご家族様の誰かが「見守りの約束」をして下さること
カウンセリングをお受けできないケース
① 医師の診断を受けていない方
② 病院との繋がりがない方
③ 本人のみのカウンセリングを希望される方
につきましては、大変申し訳ありませんが「お断り」をさせて頂いております。
「適応障害」と診断された場合
上記同様、医師とご相談の上ご連絡をお願い致します。
また、ご本人様の症状に「重度のうつ」「重度のパニック障害」がある場合、症状の状態によっては「お断り」をさせて頂く場合もありますが、まずはご相談下さい。
「抑鬱」「強迫神経症」等の各種精神症状等に関して
カウンセリングを受けるに際し、ご本人様だけではなく、ご家族様からも、生活の様子・症状等を詳しくお聞きしますが、カウンセリングだけでは難しいと思われた場合は、医師の診断が必要となります。
カウンセリングは、医師にご相談された後、改めて、ご連絡をお願い致しております。